「Aoyama Sake Flea」 第6回を4月22日(土)、23日(日)に開催! [Little Japan]がテーマ。全国の日本酒と食事を青山で楽しめる!

全国の蔵人が日本酒の魅力を伝えるイベント『 Aoyama Sake Flea 』を青山・国連大学中庭にて4月22日(土)、23日(日)の2日間、開催します。全国の25蔵元の日本酒約100種類を飲み比べられる他、お酒にぴったりな食事を提供する飲食店が集まります。
今回は「Little Japan」をテーマに、日本酒を中心とした全国の食文化を集め、外国人にその魅力を伝えられるようなイベントとなっています。実際に日本酒を作つくっている蔵人と直接話しながら、日本酒の魅力の核心に迫ることができます。
イベントでは、約100種類の日本酒を飲み比べられるほか、外国人向けの酒蔵ツアーや、オリジナルのラベルをデザインできるワークショップ、『熱燗・ぬる燗』や『塩 x 日本酒』、『Awa(泡)の日本酒だけを扱ったブース』など様々な日本酒の楽しみ方を提案します。
さらに4月に震災発生後1年となる熊本の酒蔵を応援する目的で、熊本中の酒蔵のお酒も集結。全国の日本酒を飲み比べて、気に入ったお酒は買うこともできます!

 

 

Topic 1 約100種類の日本酒飲み比べと、日本各地のローカルフードが集結

① クラフトマンシップ溢れる蔵人が全国25蔵から
全国から自慢の日本酒を担いで25の蔵元が青山に集結します。Sake Flea の魅力は何と言ってもこれからの日本酒業界を背負ってゆくクラフトマンシップ溢れる蔵人と、直接お話しながら日本酒を楽しめるところ。酒造りに関する質問や、開発の裏側にあるストーリーを知れる貴重なチャンスがここにあります。

② 一歩先を走る日本のローカルフード
日本各地に昔からあるローカルフード。その風土や地域の人々の生活に根ざすことで守られてきた食文化を、料理人と再考し新たな形で表現したブースを作ります。東京の味噌煮込みや大分の鳥天、その他も日本各地の塩など全国各地の日本酒に合わせた各地の食べ物を楽しんでいただけます。

 

 

Topic 2 今回の注目出店者

 
awa酒ブース


熊本の地酒ブース

スパークリングワインのような日本酒が集合
「awa酒」(透明で一筋泡がたち一定のガス気圧を保持する自然発酵の日本酒)のみを扱ったブースがSake Flea に登場します!2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて、世界のラグジュアリーな乾杯シーンで日本のawa酒がシャンパンやスパークリングワインと肩を並べる存在になることを目指し、品質・技術向上を図り、普及を進めているawa酒協会が協力。これまで発砲した日本酒を飲んだことのない方はもちろん、日本酒自体まだ馴染みのない方も、一度は試して頂きたいお酒が集結。自然発酵のやさしく上品な泡立ちを、是非ともお楽しみください。

日本酒を飲んで、熊本を応援
熊本県の地酒を、地酒専門店「地酒処たちばな酒店」が代表してご紹介。2016年4月熊本を襲った大震災。大きな被害をもたらしました。あれからはや一年、離れた場所にいると、つい一区切りついたと思ってしまいますが、まだまだその爪痕は残っており、元通りの熊本には戻っていないのが現状です。そんな中で、被害を受けた蔵元も、いま、熊本の良さを伝えてくれるような素敵なお酒を生み出しています。今回は、地元を盛り上げて、いち早く本来の元気な熊本に戻ってほしいと願うたちばな酒店が熊本地酒の魅力を伝えます!

 

 

Topic 3 ユニークに日本酒を楽しめるバー 『塩 x 日本酒』

日本酒の楽しみ方の原点、『塩で日本酒を飲む』を楽しめるバー

一般的に、人が感じる旨みセンサーには大きく分けて5つあると言われていますが、日本酒にはそのうちの4つの味わいが包括されているといいます。なんとその最後を埋めるのは塩味。
そのため、塩と日本酒が合わさると5つの味わいが完成し、パーフェクトな味わいが生まれます!今回の塩×日本酒ブースでは、日本国内を中心に世界からの塩も集めご自身で4種類ほど選んでいただきます。
味わいチャートをもとにどんな日本酒に合わせたいか、聞いてみてください。蔵元エリアからも塩をチョイスする予定ですので様々な角度から楽しめます!もちろん、気に入ったお塩は購入することもできます。
あなたのベストオブソルトを見つけてください! 

 

 

Topic 4 英語で巡る、蔵元ツアー – Aoyama Sake Hopping in English –

英語に堪能な唎酒師と一緒に巡るテイスティングツアー ※予約可

日本全国から青山に集結した、クラフトマンシップあふれる蔵元さんのお話を聞き、食に合わせたお酒のテイスティングを体験出来る英語のツアーを開催します。
英語が話せる唎酒師がガイドとなり、約1時間かけて、6~7の蔵元ブースを巡ります。地域の特徴や、日本酒造りにかける思い、そしてオススメのお酒など、造り手に直接聞ける貴重な機会!美味しいおつまみを、もっと美味しく楽しめるペアリングも行います。

内容: 6-7か所の蔵元ブースめぐり
     日本酒7杯のテイスティング
     フードペアリング体験
時間: 4月22日(土)11:30-12:30、14:00-15:00
     4月23日(日)11:30-12:30、14:00-15:00
価格: 5,000円/人
定員; 6人/回
予約: http://shop.saketokyo.com/items/5898436

~ 出店酒蔵一覧 ~
1 陸奥八仙   (青森)
2 山の井      (福島)
3 仙禽       (栃木)
4 若駒       (栃木)
5 結        (茨城)
6 木戸泉   (千葉)
7 鶴齢    (新潟)
8 文楽    (埼玉)
9 真澄    (長野)
10 よしのとも  (富山)
11 手取川           (石川)
12 みむろ杉      (奈良)
13 播州一献   (兵庫)
14 紀土     (和歌山)
15 酒屋八兵衛  (三重)
16 町田酒造   (群馬)
17 awa 酒協会  (東京)
18 青煌    (山梨)
19 鏡山    (埼玉)
20 来福    (茨城)
21 松みどり  (神奈川)
22 津島屋      (岐阜)
23 若波       (福岡)
24 東鶴    (佐賀)
25 熊本県ブース ( たちばな酒店 ) (熊本)

 

 

Topic 5 『いい日本酒』には『いい音楽』

伝統の新たな世界へ。三味線、お箏、割り箸ピアノ、DJ で。


4月22日(土)・23日(日)
SHAMI-RAGA ー 三味線 x フヤラ ー
2016 年7 月に結成。津軽三味線やスロヴァキアの伝統楽器フヤラなどを使って北インド古典音楽のラーガやクロスオーバーなオリジナル曲を演奏。2016 年11 月には京都伏見稲荷大社外拝殿で奉納演奏を納める。

 


4月22日(土)・23日(日)
HAPPFAT – DJ –
ルーツであるB-BOY スタイルを軸に超雑多ALL MIX で前のめりなライブ的プレイスタイルは、ダンスフロアに留まらずバンド等とのDJ も多く、野外フェス、はたまた飲食店やブライダル等の選曲やプロデュース等も。

 


4月22日(土)・23日(日)
ジョーダン・スコット x りょうー 箏 x 唄 ー
沢井一恵に師事した自由即興音楽トリオ『Zero Zero』のメンバージョーダン・スコット氏と、和楽器と華道家や舞踏家による日本特有の間、美を表現した『夢』シリーズの演出とプロデュースを手がけるりょう氏が、Sake flea へコラボ出演。日本の伝統を新たな形で表現する二人のLIVE を要チェック。

 


4月22日(土)・23日(日)
Sami Elu – 割り箸ピアノ –
ボストン出身の” 割り箸ピアニスト”。廃材と割り箸で造られた自作の楽器「割り箸ピアノ」から奏でられる音色は優雅でもあり、土着的でもあり・・・そして何処か懐かしくもある。「和」の心を持ち合わせた流浪の音職人が、自然と調和した唯一無二の音色を響かせる。ストリートで多くのオーディエンスを魅了しネットでも話題のアーティスト。

 

 

Topic 6 日本酒とLIVE 書道

伝統の新たな世界へ。日本酒を嗜みながらLIVE 書道をご覧あれ


田中象雨 (タナカショウウ) – 書道家 –
看板、CD ジャケット、書籍の表紙等の題字を多数手掛ける傍ら、遠藤賢司のライブ題字を皮切りに、音楽、お笑いライブにて数々のライブ書道を行う。展示は国内居酒屋からニューヨーク、パリまでに渡りその活動の幅は多岐に渡る。
2012 年11 月にピース又吉と「鈴虫炒飯」(幻冬舎)を共著、造語と書道の新しい試みの本として注目を浴びる。

 

 

日本酒 飲み比べチケット

購入はWeb より
https://norah.stores.jp/

 

 

Aoyama Sake Flea
伝統を重んじながらも、新しい世界を拓いている日本酒の世界を楽しめるイベント。AOYAMA SAKE FLEAは今のライフスタイルにあった『美味しい・楽しい・面白い』日本酒を、世界に向けて蔵元さんと共に発信していきます。第6 回を迎えた今回は、まだ味わったことのない若者や海外の人に届けるために、日本酒の新しい楽しみ方やペアリング、英語の酒蔵ツアーを実施します。

 

 

「Aoyama Sake Flea Vo.6」
日時: 2017年4月22日(土) 23日(日) 10:00~16:00
会場: 国連大学中庭(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
     ※Farmer’s Market @ UNUと同時開催!
料金: 入場無料
来場: 約2.0万人/日(前回実績・Farmer’s Marketとの合算)
WEB: http://farmersmarkets.jp/aoyama-sake-flea-vol6/
主催: 渋谷青山通り商店会
共催: NPO法人 Farmer’s Market Association
    Media Surf Communications Inc.

 

 

 

 

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2017-04-18 | Posted in Event, GourmetNo Comments » 

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