約100 種類以上の日本酒を飲み比べ!「Aoyama Sake Flea」第7 回を11 月11 日(土)、12 日(日)に開催! 「祭り」がテーマ。 My Cup Sake 作りや、Sake Lounge も

全国の蔵人が日本酒の魅力を伝えるイベント『 Aoyama Sake Flea 』を青山・国連大学中庭にて11 月11 日(土)、12 日( 日) の2日間、開催します。全国の31 蔵元の100 種類以上の日本酒を自由に飲み比べられる他、お酒にぴったりな食事を提供する飲食店が集まります。

今回は「祭り」をテーマに、全国の日本酒と、世界各国のフードを集め、まだ日本酒に触れたことのない外国人や若者もその魅力を感じ、楽しめるようなイベントとなっています。実際に日本酒を作つくっている蔵人と直接話しながら、日本酒の魅力の核心に迫ることができます。

イベントでは、100 種類以上の日本酒を飲み比べられるほか、気に入った日本酒をカップ酒にして持ち帰られる My Cup Sake ワークショップや、日本酒と肴を特別な空間で学び・味わうことのできるSake Lounge の実施など様々な日本酒の楽しみ方を提案します。

もちろん、お気に入りのお酒は、最後に瓶で購入して、お持ち帰りができるブースもご用意しています。100種以上を自由に飲み比べて、フードとペアリングし、お気に入りの日本酒と、組み合わせを見つけにきてください。

 

 

Topic 1
31 蔵、100 種類以上の日本酒飲み比べと、ペアリングにぴったりなフード

① クラフトマンシップ溢れる蔵人が全国から31 蔵
全国から自慢の日本酒を担いで 31 の蔵元が青山に集結。前回の25 蔵よりさらにパワーアップします。Sake Flea の魅力である日本酒業界を背負ってゆくクラフ トマンシップ溢れる蔵人と、直接お話しながら日本酒を嗜める機会がさらに大きくなりました。 酒造りに関する質問や、開発の裏側にあるストーリーを知れる貴重なチャ ンスがここにあります。

② 和から洋まで。日本酒と組み合わせたい料理たち
今や、日本酒を楽しんでいるのは日本人だけではありません。日本酒が海外の料理と組み合わされ、新たな楽しみ方がどんどん生まれています。今回は、より広い味覚と組み合わせの開拓ができるよう、江戸流の牛煮込みなど誰もが共感する日本酒に合う料理から、ウェスタンな料理まで幅広く取り揃えました。進化する日本酒の楽しみ方をご賞味あれ。

 

 

Topic 2
気に入った日本酒は持ち帰り。My Cup Sake ワークショップ
好きな日本酒を、軽くて、一人でも飲みやすいカップ酒に

『冷蔵庫を開けば、日本酒がある』それくらい日本酒を身近なお酒にしたいという想いから始まったワークショップ。4 合瓶を買うのは重たくて気がひけるけど、カップ酒なら気軽に持ち帰れる!飲み比べて、気に入った日本酒をカップ酒にして、持ち帰れるコーナーが登場します。

 

 

Topic 3 日替わり
Sake Lounge
料理人や、職人から日本酒と肴について学び、味わう

● Sake Lounge とは?
日本の自然の恵みと、日本人の知恵が凝縮されて生まれた日本酒とその肴。Sake lounge は、その芸術ともいえる文化の賜物に、磨きを掛け続けている職人をお呼びし、味わうことをもちろんのこと、それを超えた、食の文化的な楽しみや、環境的・歴史的・未来的な学びを提供する場です。

 

Topic 3-1 土曜 限定100 人
Sake Lounge “ 酒” |未来酒場
4 人の『酒の料理人』による日本酒のフルコース

日本酒の表現の幅を広げる味覚の新体験。冷・燗による味の変化や、料理と日本酒で新しい味が完成すると捉えて、食感や味覚を刺激しながら楽しむ日本酒とのペアリング、日本酒を使った斬新なデザート、空間が日本酒に与える味や気持ちの変化など、日本酒の表現の広がりを一つのコースとして体感できます。新しい日本酒の楽しみ方と出会える、未来の酒場へようこそ

内容: ドリンク 4 杯
    お燗・カクテル・ペアリング込み
時間: 11 月11 日(土)11:00-14:00
予約: 事前チケット: 2,500 円/ 人(当日3,000 円)
    ※ 数に限りがあるため、事前チケットが完売した場合、当日の受付は行いません。
予約開始 ;10 月26 日( 木)
予約は、sake flea オフィシャルホームページにて;
http://farmersmarkets.jp/aoyama-sake-flea-vol-07/

 

酒の料理人 ;
今悟氏 ( 善知鳥|西荻窪)
千葉麻里絵氏(Gem by moto |恵比寿)
水原 将氏 ( 燗酒Bar Gats|渋谷)
多田正樹氏 ( 蒼穹|神楽坂)

料理(味) ;
味の変化   |冷・燗の味の広がりを同じ日本酒で体感
酒で完成する味|どぶろくとカレーハムカツ
味の拡張   |日本酒とデザートおむすび
情景と味   |静かな空間で、酒と向き合う体験

 

 

Topic 3-2 日曜 先着80 人
Sake Lounge “ 肴” |東京湾の海の幸。海苔と江戸と環境
海苔の生産者・研究者・料理研究家が大集結。海苔を学び・味わう

200 年の歴史があり「江戸前」を名乗ることができる千葉の海苔。全国シェアが4%未満と希少価値が高く、香りや食味は高く評価されています。
そんな「東京湾ちば海苔」を通して、江戸の食文化や、東京湾の海洋資源について、研究者や生産者、市場関係者、料理研究家らの視点から学び、海苔を味合う空間です。 全国的に海苔の生産量が減少していることに危機感を感じている関係者が集まり、我々の食生活が文化や経済、環境にどのような影響を及ぼすのかを海苔を通して考えます。

 

 

Topic 3-3 日曜
Sake Lounge “ 肴” |富山の肴と米とお祭
セリ人、米農家、味噌蔵が一体となって、青山に北陸の風を吹かせます

北陸の豊かな海と山が育んだ食の伝統と産業を受け継ぐ、セリ人と米農家と味噌蔵が、手を組み、酒にぴったりな肴を担いでやって来ます。
秋の海の絶品、甘エビやバイ貝、酒の素にもなる新米、そして丁寧に醗酵された味噌を味わいながら、生産者と語り学び合う時間。また収穫を祝う祭りや、ファーマーズマーケットの野菜を利用したセリをパフォーマンスし、魅力溢れる魚津の風を青山に吹かせます

 

 

Topic 4
Sake Flea オリジナルおちょこ
日本の遊び心『かっぱ』をモチーフに3 種類。

Sake Flea が最も大切にしているのが、日本酒の裾野を広げることです。
それはつまり、日本酒好きの人はもちろんのこと、日本酒をこれまでに味わったことのない、若者や外国人に対して、美味しい日本酒を味わっていただきたい。ということです。
そのために、私たちは、これまでの日本酒業界にはなかったような、デザインや遊び心を通じて、より多くの人に日本酒を身近に感じていただきたい。その想いが、一つの形として抽出されたものが、この3 種類のおちょこです。
このおちょこを片手に、ぜひ日本酒を味わってください。

 

 

Topic 5
メインビジュアルに込められた想い
『日本酒を多様な人に楽しんでもらいたい』

日本酒を飲むと人は笑顔になります。そこに会話が生まれ、笑いが生まれ、つながりが生まれます。
日本酒の品質や、味わい方が進化し続け、より美味しくなっている現代。
それを一部の人だけでなく、より多くの若者や日本酒をこれまで味わうことがなかった外国人にも楽しんでもらいたい。多様な人が日本酒を介して、楽しい時間を過ごし、笑顔になって欲しい。そんな私たちの想いを、1 枚の絵に詰め込みました。
この絵の中では、多様な人種・年齢・職業の人や、動物、妖怪までもが交じり合い、日本酒や音楽、踊り、会話を楽しんでいる様子があります。
Sake Flea でも、このように多様な人々が、日本酒と出会い、楽しい時間を過ごせることを、願い企画を進行しております。みなさま、ぜひ周りの日本酒をまだ味わったことのない方も一緒に連れて Sake Flea へお越しください!

 

~ 出店酒蔵一覧 ~

陸奥八仙  (青森)
米鶴      (山形)
山の井   (福島)
鶴齢   (新潟)
妙高酒造(新潟)(土曜のみ)
岩清水   (長野)
真澄   (長野)
仙禽   (栃木)
若駒 (栃木)
来福   (茨城)
結   (茨城)
豊明          (埼玉)
文楽   (埼玉)
木戸泉   (千葉)
awa 酒協会 (東京)
手取川      (石川)
天狗舞    (石川)
よしのとも (富山)
羽根屋   (富山)
津島屋 (岐阜)
喜楽長      (岐阜)
紀土 (和歌山)
作           (三重)
白隠正宗 (滋賀)
みむろ杉 (奈良)
播州一献 (兵庫)
土佐しぎく(高知)
東鶴 (佐賀)
天吹         (佐賀)
豊潤       (大分)
熊本県ブース(熊本)

*出店者は予告なく変更となることがあります。

 

~ 参加方法 ~

予約はこちら
https://norah.stores.jp/

 

 

Aoyama Sake Flea
伝統を重んじながらも、新しい世界を拓いている日本酒の世界を楽しめるイベント。AOYAMA SAKE FLEAは今のライフスタイルにあった『美味しい・楽しい・面白い』日本酒を、世界に向けて蔵元さんと共に発信していきます。第6 回を迎えた今回は、まだ味わったことのない若者や海外の人に届けるために、日本酒の新しい楽しみ方やペアリング、英語の酒蔵ツアーを実施します。

 

「Aoyama Sake Flea Vo.7」
日時: 2017年11月11日(土) ・12日(日) 10:00~16:00
会場: 国連大学中庭(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
     ※Farmer’s Market @ UNUと同時開催!
料金: 入場無料
来場: 約2.0万人/日(前回実績・Farmer’s Marketとの合算)
WEB: http://farmersmarkets.jp/aoyama-sake-flea/
主催: 渋谷青山通り商店会
共催: NPO法人 Farmer’s Market Association
    Media Surf Communications Inc.

 

 

 

 

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2017-11-09 | Posted in Event, GourmetNo Comments » 

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