金沢大学の名誉教授が開発した”暑くても溶けない!?アイス ” がついに東京初出店! 話題の新感覚 夏グルメ『金座和アイス』が 7月3日(月) 東京・原宿 竹下通りにオープン!

金沢大学薬学部との連携で、健康長寿に貢献する安全性の高い副作用がない天然成分の研究開発を行っている株式会社バイオセラピー開発研究センターは、 抗酸化機能や抗肥満といった機能性食品食材として着目していた特許成分「イチゴポリフェノール」使用の、天然素材にこだわった”溶けないアイスクリーム“で話題の 『金座和アイス』を7/3(月)、東京・原宿 竹下通りに初出店します。

 

■『金座和アイス』とは
金沢大学・太田 富久名誉教授を研究責任者に迎え、学術的アプローチで素材の開発を行っている当社が着目していたイチゴ果実より抽出した「イチゴポリフェノール」を独自に研究し、クリームの保形性向上という機能(水分と油分が分離しないような橋渡しの役目)を開発し2014年に特許(特許第5603088号)を取得。近年、健康志向が高まる中で合成物(増粘安定剤)を使用せず天然素材にこだわった商品を開発した結果、室温40度で3時間経ってもほとんど溶けてこない(※)、冷たい時はアイスクリーム、温度が上がると生クリームのような新感覚アイスクリームが完成した。 ※環境条件により多少変動あり

 


金沢大学・太田 富久名誉教授(左) 金沢大学ベンチャービジネスラボラトリー(右)


◎イチゴポリフェノールとは

◆イチゴ果実より抽出ポリフェノールなど機能性成分を含むエキス(液体)、またはエキス末(SD、FD粉末)
◆抗酸化機能(アンチエイジング)や美白機能(メラニン抑制)、抗肥満機能、抗炎症機能、抗アレルギー機能などもあることがわかった
◆液体、粉末ともに濃い赤色で甘酸っぱいイチゴを凝縮しぎゅっと濃くした酸味が強い味

  • <特許第5603088号>
  • 名称 起泡済み冷凍食材の製造方法
  • 概要 イチゴを使用したクリームの起泡性と保形性の向上について

 

 

■アイスができるまで
生クリーム・牛乳などのアイスクリームの材料に、液体イチゴポリフェノールを添加し型に流し込み冷やす


金沢の工場でつくっている

 

 

■ 世界でひとつだけの『金座和アイス』
『金座和アイス』は真夏の屋外でもすぐに溶けださないのでゆっくり食べることができ、小さなお子さんや高齢者にもうれしい。 また様々な形状のアイスに天然ソースでお絵かきやデコレーションした世界でひとつだけのオリジナルアイスも! 今後は幼児向け食品や高齢者向け介護食品も開発予定。 


くまモンアイスにお絵かき

 

 

■「金座和アイス」ならではの商品 ~多彩な形や天然素材ソースが人気~
*バニラやイチゴ、抹茶などいろいろな味がそろう!
*ソースは石川県能都町の契約生産農家のイチゴとブルーベリーに加賀産の金箔をトッピング! 


金沢ならでは!前田家家紋風

 


大阪といえばたこ焼き風

 


博多どんたくのイベントで大人気だったくまモンアイス!

 


イチゴやブルーベリーソースの上から金箔をかけて!

 

 

≪原宿 新店舗情報≫ 
7/3(月)オープン!!
『日本らしい×かわいい』のポップなコラボレーションを実現させたどこにもないアイスクリームショップ!
*ハート型、ペロペロキャンディ型アイスを原宿店で先行販売!


店舗名 : 金座和アイス 原宿 竹下通り店
所在地 : 東京都渋谷区神宮前1-7-3
電話番号 : 03-5411-1212(予定)
アクセス : 原宿駅竹下口・明治神宮前駅 竹下通りすぐ
営業時間 : 10時~20時
オープン日 : 2017年7月3日(月)
WEB : http://ice.biotherapy.co.jp/

 

 

■金座和アイス 店舗情報

【金沢・ひがし茶屋街】
*金沢の観光名所のひとつ『ひがし茶屋街』に今年4月オー プン


金沢・ひがし茶屋街店舗

店舗名:金座和アイス 金沢東山店
所在地:石川県金沢市東山1-5-5
電話番号:076-208-5777
営業時間:10時~17時30分
定休日:不定休
オープン日:2017年4月2日(日)
HP:http://ice.biotherapy.co.jp/

 

*先月には博多どんたく、今月には三井アウトレットパーク入間にて期間限定オープン
*今後、ご当地ゆるきゃらや阪神タイガースなどとのコラボアイスを展開予定!

※【7月15日予定】大阪 『アメリカ村』にオープン予定。金沢店とは違ったコンセプトで日本の文化を発信!

 

 

■イチゴ農家復興支援プロジェクトに参加
当社のイチゴポリフェノール配合の化粧品を展開している会社が 契約していたイチゴ産地で有名な宮城県亘理郡山元町は、震災直後、 津波で60軒あった農場のうち59軒は全壊、1軒は半壊に。もう一度、山元町をイチゴの町として復活させたいという強い想いが一つになり地元有志や関係者で復興支援プロジェクトが立ち上がる。当社では化粧品に配合するイチゴの抽出技術の部分で貢献できればと支援している。

【会社概要】
商号:株式会社バイオセラピー開発研究センター
設立:2006年4月27日
代表取締役:豊田 剛史
取締役:太田 富久(金沢大学大学院 名誉教授)
本社所在地:石川県金沢市東山1丁目5番5号
事業内容:バイオテクノロジーに基づく食品・医薬品素材の研究開発 他
◆HP:http://www.biotherapy.co.jp/

 

 

 

 

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2017-06-28 | Posted in GourmetNo Comments » 

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