アジアの中のニッポン、世界目線で和食を提供する ~ 原宿に「鶴亀樓(つるかめろう)」がオープン!

際コーポレーション株式会社では、東京・原宿に新業態のレストラン「鶴亀樓」(つるかめろう)を9月24日(日)にオープンしました。
日本で古来から縁起がよく、めでたい象徴とされてきた「鶴」と「亀」をデザインのモチーフにし、日本国内だけでなく世界中から人が集まる原宿で、これまでの「和食」の概念にこだわらない「ニッポン」の食を提供します

「鶴亀樓」が建つのは、竹下通りを挟んで明治通りの裏側に広がる“裏原”エリア。ファサードは白木の千本格子に鶴亀を立体的に描きました。千本格子は縦の目が細かい格子で、京都などの古い街並みに多くみられる日本の伝統的な意匠ですが、「鶴亀樓」では格子の柱を従来より太く、巨大な鶴と亀が浮き彫りになったモダンで斬新なデザインになっています。暗くなると昼の趣きから一転、壁面のネオンが光りアジアの夜を思わせます。

 

 

3階建ての店内は古材を再利用したテーブル席、障子戸で仕切られた半個室、小上がりの堀座敷などの全86席。装飾には鶴亀の彫刻が入った欄間や漆の祝い膳など、自社のアンティークコレクションの中から選んだ「ハレ」の日の器や雑貨を使用しました。

 

ランチには刺身や天丼、うどんに加え、日本の国民食ともいえる餃子やカレーも提供いたします。夜は鍋を中心に、一品料理も充実させ大人が落ち着いて呑める品揃えになっています。スイーツメニューはまるで盆栽のようなパフェや抹茶アイスぜんざいなど、原宿らしいビジュアルで揃えています。

 

見た目インパクト・味ともに重視した原宿ランチ “盆栽パフェ”はボリューム満点

「鶴亀樓」の昼メニューで日本人に一番人気なのは皮がモチモチの「手打ち餃子定食」(780円)。一つ一つ、粉から練り上げた手打ちの皮を使った餃子をカリッと焼き上げています。外国人に人気なのは、見た目も豪華な「大天丼」(特撰 1980円/上 1380円)。穴子一本と大海老が天に向かってそびえ立ちます。他に市販のルーは使わず、香味野菜とスパイス、丸鶏を煮込んで作る「富士山チキンカツカレー」(大980円/中880円)、今や日本を代表するフルーツとなった“YUZU”が香る「鶏柚子うどん」(880円)、刺身定食、とんかつ定食などの用意もあります。どれも見た目のインパクトがありながら、丁寧に手間暇をかけて作り、美味しさを追求しています。
※料金はすべて税別です。

スイーツメニューは、まるで盆栽のような盛り付けのパフェを3種用意しました。鯛焼きと小豆アイスバーがトッピングされた抹茶パフェ、チョコパフェ、ベリーバナナパフェにはどちらもドーナツが乗り、ボリューム満点。このほか、ぜんざいやくずきり、お抹茶セットや昆布茶セットなど和スイーツが揃います。

 

夜は酒の肴と40種の鍋が揃う居酒屋に
ネオンに灯がともり、ぐっと落ち着いた雰囲気になる夜は、刺身、肴、鰻、焼鳥など呑めるメニューが一同に揃った居酒屋として営業します。鍋メニューはすき焼き、しゃぶしゃぶ、あんこう鍋といった定番ものから、チーズと牛乳を使った「ハイジ鍋」、自家製カレーを使用した「カリー肉鍋」などのアレンジ鍋など、約40種が揃います。店名に因み、縁起の良い「めでたい鍋」は鯛のおかしらと海老、春雨のみが入ったもの。和風ブイヤベースの感覚で食べる、魚介のコクと旨味が効いたスープがご馳走です。「骨肉山ビール鍋」は豚あばら骨を鍋で煮込みながら食すワイルドな鍋。〆にはラーメンがおすすめです。

 

企業・自治体とのコラボ鍋も
「鶴亀樓」では企業や自治体とのコラボレーション企画も積極的に実施する予定です。焼酎や日本酒、ビールを使った鍋や、特産物である肉や魚、野菜を使った鍋など、期間限定で販売していきます。これまでにも「レモン鍋」や「パクチー鍋」等数々のヒットメニューを作った当社の企画部隊が、鍋レシピを開発します。

 

 

 

鶴亀樓(つるかめろう)
■営業時間【平 日】12:00 – 16:00(L.O.15:30) 17:30 – 23:00(L.O.22:00)
     【土日祝】12:00 – 23:00 (L.O.22:00)
■住所:東京都渋谷区神宮前4-27-2  ■TEL:03-5413-3947
■アクセス:東京メトロ千代田線「明治神宮前」より徒歩5分 「原宿」駅より徒歩7分
■席数: 86席    1F 32席(店内18席 / テラス14席) 2F 30席(24席 / 個室6席) 3F 24席
■URL : http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/441/

 

 

 

 

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2017-10-13 | Posted in GourmetNo Comments » 

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