日本最大級のコーヒーイベント「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2019 spring」 2019年4月13日(土)・14日(日)の2日間、東京・国連大学中庭で開催!
日本最大級のコーヒーイベントTOKYO COFFEE FESTIVAL は2019年4月13日(土)、14 日( 日)、第11 回目となる「TOKYO COFFEE FESTIVAL 2019 spring」( トーキョー・コーヒー・フェスティバル 2019 スプリング) を東京・国連大学中庭で開催します。
今回は国外からの14店舗をはじめ、コーヒーロースター、カフェ、コーヒーのおとも、フード、アイテムなどが合計57 店舗が出店します。
TOKYO COFFEE FESTIVAL では世界各地の都市に焦点を当て、その土地のコーヒーカルチャーや歴史、注目のロースターを紹介する企画「GUEST CITY」(ゲストシティー)をスタートします。様々な土地のコーヒーカルチャーを肌で感じ比較することで、足許にある東京のコーヒーの新たな面白さにも気づくことが出来るはずです。
今回特集をするのはオーストラリア・メルボルン。移民の街とも言われ、様々なカルチャーが混じり合い新しい文化が生まれています。イタリア文化がベースのメルボルンのコーヒーは、ここ十数年、文化や民族が急激に多様化することにより劇的な変化を遂げ、メルボルン独自の文化となりました。TOKYO COFFEE FESTIVAL へは「ST.ALi」「Patricia Coffee Brewers」をはじめとした6 つのカフェと、クラフトチョコレートメーカー「Hunted+Gathered」が日本初出店します。
Farmer’s Market @ UNU から生まれたTOKYO COFFEE FESTIVAL では、東京とアジアのコーヒーファーマーを繋ぎ、アジアの新しいコーヒーカルチャーをつくる「CUP OF ASIA」( カップ・オブ・アジア、COA) も始動します。身近なアジアの国々でもコーヒー豆の生産が行われていますが、これまで世界からはあまり目を向けられてきませんでした。しかし、そこには「いいコーヒー豆をつくりたい」とひたむきに努力を続け、高いレベルのコーヒーを育てる生産者がいます。そしてアジアは、コーヒーの生産される場所と消費される場所が近い、世界的にみてユニークなエリアです。第1 回の今回は、生産者を交えたトークと、ロースターと生産者をつなぐことを目的としたカッピング&オークションを行います。
毎回好評をいただいているコーヒー飲み比べでは、恒例のオリジナルミニマグに加え、イベントのあとも日常やアウトドアで使いやすいオリジナルタンブラーも発売します。
桜が過ぎ去り風も気持ち良い季節。街の移り変わる景色を見ながら、ぜひ会場にお立ち寄りいただき、コーヒーブレイクをお楽しみください。
1.GUEST CITY – MELBOURNE
世界各地の都市をひとつ取り上げ、その土地のコーヒーカルチャーや歴史、注目のロースターを紹介する企画「GUEST CITY」(ゲストシティー)をスタートします。様々な土地のコーヒーカルチャーを肌で感じ比較することで、足許にある東京のコーヒーの新たな面白さにも気づくことが出来るはずです。
今回特集をするのはオーストラリア・メルボルン。移民の街とも言われ、様々なカルチャーが混じり合い新しい文化が生まれています。
コーヒーは1950 年代にイタリアからの移民により持ち込まれたと言われていますが、ここ十数年、文化や民族が急激に多様になったこともきっかけとなり、劇的な変化を遂げ、メルボルン独自の文化が生まれました。1970 年代以降、オーストラリアは多文化主義を掲げ、世界的にみても最長とも言われる経済成長を続けています。
それでもある人は「メルボルンのコーヒー文化がここまで大きくなったのは、みんながレイジーだからだよ」と言います。仕事中に「コーヒーを買ってくる」というのを言い訳にオフィスを出られるからです。カフェでは様々な職種や人種の人々が集まり、平等に同じ時間を過ごし、一服しています。
TOKYO COFFEE FESTIVAL へは「ST.ALi」「Patricia Coffee Brewers」をはじめ、6 つのカフェと、クラフトチョコレートメーカー「Hunted+Gathered」が日本初出店します。
~ 出店予定の店舗 ~
ST.ALi
メルボルンのコーヒーカルチャーの先駆者的存在。街中のあらゆる店に豆を卸していて、メルボルンのコーヒーのレベルを底上げしたとも言える存在。
TIN MAN COFFEE ROASTERS
MAKER Coffee Melbourne
Martyr Coffee Roasters
Patricia Coffee Brewers
メルボルンの中でも高い人気を誇るスタンドスタイルのコーヒーロースター。仕事中のビジネスパーソンから観光客まで、一服を求める人々は店の外にも溢れている。
CIBI
Hunted + Gathered(チョコレート)
PRANA CHAI(チャイ)
2.CUP OF ASIA
東京とアジアのコーヒーファーマーを繋ぎ、アジアの新しいコーヒーカルチャーをつくる「CUP OF ASIA」( カップ・オブ・アジア、COA) を始動します。日本に最も身近なコーヒー生産地であり、今まさに盛り上がろうとしている” アジア” のコーヒー。身近なアジアの国々でもコーヒー豆の生産が行われていますが、これまではあまり目を向けられてきませんでした。しかしそこには「いいコーヒー豆をつくりたい」とひたむきに努力を続け、高いレベルのコーヒーを育てる生産者たちがいます。そしてアジアは、コーヒーの生産される場所と消費される場所が近い、世界的にみてユニークなエリアです。第1 回の今回は、生産者を交えたトークと、ロースターと生産者をつなぐことを目的としたカッピング&オークションを行います。
TALKING
左上: タレック(イエメン)、右上: ローラン&ジョシュア(ベトナム)
左下: 川野優馬(Light UpCoffee) 、右下: 安田大志(坂の途中)
ベトナム、イエメンからコーヒー生産者を招き、一緒にアジアでスペシャルティコーヒーの生産に取り組む、LIGHT UP COFFEE 代表・川野優馬氏と坂ノ途中の安田大志氏が、アジアの小さな農家の現状や、彼らの思い、環境負荷の小さい持続可能なコーヒー農業の取り組みを、現地の写真とともにお話しします。質疑応答の時間もたっぷりととりますので、コーヒー生産者へのご質問も大歓迎です。
・4/13(土)、14 日(日) 14:00~15:30
・参加費: 2,500円(税込)※生産者のコーヒーつき!
・事前申込制(お申込み情報は公式ウェブでご案内します)
CUPPING
アジア産の新しいコーヒーを一堂に並べ、カッピングします。並ぶコーヒーは全て生豆で購入も可能で、初の試みとして、スペシャルロットはオークション形式で販売します。
ラインナップは、今回来日してくれるベトナム、イエメンの新しい収穫のコーヒーと、他にも川野氏と安田氏が生産に取り組むインドネシア、ミャンマー、ネパール、ラオス、タイ、中国など。ぜひ味見だけでも、ポテンシャル溢れるアジアのコーヒーを、お気軽に味わいにいらしてください。
・4/13( 土) 18:30~19:30
・参加費: 無料(コーヒー関係者向けイベント)
・事前申込制: https://bit.ly/2YeSch3
3.TOKYO BIKE Good Morning Ride
東京の街を楽しく走るためにデザインされた自転車ブランド「トーキョーバイク」がレンタサイクルを実施します。さらにイベント期間中はガイドとともに朝の新宿~青山周辺を巡るライドツアー「Good Mornig Ride」を開催。美味しいパン屋さんやコーヒーショップを巡り、朝食を取った後にTOKYO COFFEE FESTIVAL 会場を目指します。
・4/13(土)、14日(日) 9:00~12:00
・事前申込制: https://bit.ly/2U7eF0i
4.ORIGINAL TUMBLER & BOTTLE
毎回恒例のコーヒー飲み比べが、イベント後も使いやすいタンブラーでも飲めるようになります。軽量で割れにくい素材でできたタンブラーに、今回のメインビジュアルを配しています。自宅やオフィスはもちろん、river 製「マイクロコーヒードリッパー」と組み合わせることで、ポータブルコーヒードリッパーセットとしてアウトドアにも最適です。
また、軽量ステンレスでできたオリジナルボトルも販売します。断熱コーティングで熱が逃げにくく、ボトル内側を磨き込みコーヒーの匂いも残りにくい工夫がされています。
CUP
容量: 350ml( 実容量300ml)
サイズ:約 W:91mm×D:91mm ×H:130mm
価格: 2,800円(飲み比べコイン4枚つき)、 2,300円(単品)
BOTTLE
容量: 500ml
サイズ:約 W:70mm×D:70mm ×H:225mm
価格: 3,500円(単品のみ) ※BOTTLEでは飲み比べはできません
事前予約: https://norah.stores.jp/
5.出店店舗一覧
【両日出店】
aco wrap、Blooom Coffee House、BOOK TRUCK、Chus、CIBI Tokyo、Coffee Bar Gallage
COFFEE COUNTY、CORES、Craftsman Coffee Roasters、Deadstock x Sporty Coffee
FARMERS PASSION、FLOTO、GO! MUFFINS GO!、HIGUMA Doughnuts、Hunted + Gathered
IFNi ROASTING & CO.、Instil Coffee Dimension、KARIOMONS COFFEE ROASTER、kinto
La Cabra Coffee Roasters、LIGHT UP COFFEE、Lighter coffee roasters
MAKER Coffee Melbourne、Martyr Coffee Roasters、Minimal -Bean to Bar Chocolate-
ORIGAMI、Patricia Coffee Brewers、Pecans、Ponchice、Return Coffee
Scrop COFFEE ROASTERS、walden woods kyoto、St.Ali、Standart Magazine、THE ROASTERS
TIN MAN COFFEE ROASTERS、Tokyo bike、TRUNK COFFEE、WAWY coffee
一保堂茶舗、海ノ向こうコーヒー、宮出珈琲園 〜TOKUNOSHIMA COFFEE VALLEY 〜
二坪喫茶 アベコーヒー、芳野Café&Roasters、珈琲や、珈琲焙煎所旅の音
【4/13( 土) のみ出店】
enm.、Single O Japan、STOCKHOLM ROAST、カフェテナンゴ、悟理道珈琲工房
【4/14( 日) のみ出店】
AKITO COFFEE、FIKAFABRIKEN、HIYORI、HORIZON LABO、Life Size Cribe
Social Good Roasters 千代田、Мир café
【 TOKYO COFFEE FESTIVAL 2019 spring】
日時: 2019 年4 月13 日( 土)、14 日( 日) 11:00~17:00
場所: 国連大学中庭(東京都渋谷区神宮前5-53-70)※Farmer’s Market @UNU と同時開催!
入場無料・雨天決行/ 荒天中止
主催: NPO 法人 Farmer’s Market Association
共催: Good Coffee, Media Surf Communications Inc.
WEB: https://tokyocoffeefestival.co/
TOKYO COFFEE FESTIVALとは
2015 年に始まった日本最大級のコーヒーイベント。1 杯のコーヒーの裏側にいる生産者やロースター、バリスタといった職人の活動を世に広めるとともに、コーヒーと社会との関係や、コーヒーを取り巻く文化を探求するべくスタートしました。自由を求める人々の傍らにはいつもコーヒーがありました。固いことは考えず、自分が一番好いと思うコーヒーの楽しみ方をみつけ、自由について考える場です。
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